子供のためのピアノレッスン

子供のためのピアノレッスン

レッスンご案内

  • 3歳からの個人レッスン
  • 45分間の充実したレッスン
  • 音符の読み書きも含めて、基礎をしっかり作ります。
  • 年1回ホールでの発表会があります。
  • 障がいを持つお子様のレッスンも行います。ご相談下さい。
グラフィックス11

A子さんのレッスン日誌

今日の課題曲は「ぴあのどりーむ4」の“きつつき”です。でも“あまり練習してこなかった・・”と言って、少し自信のなさそうな顔をしています。新しい課題は苦手なのです。

  • まず伴奏にも使われている“どみそ”“どふぁら”“しふぁそ”の和音の練習から始めることにしました。この3つの和音は音感練習で聞き取ることを何度もしているので、よく知っています。先生がジャーンと和音を弾きます。「どみそ!」A子サンは元気よく答えました。
  • 次に和音の音符を見て弾きます。ここでしっかりと和音の音符と音のイメージを結びつけます。
    でもうまく鍵盤を押せません・・。ボールを使って中指をま〜るく、と言いました。すると手が自然な形で伸びてきれいに和音が鳴らせました!
  • 和音ができればメロディーは前にも弾いたことがあるので、すぐに伴奏にのせて弾くことができました。A子さんは得意気に“きつつき”を弾くことができました!
  • これをしっかりとレパートリーとして自信をつけてもらうために、今日の内容をレッスン日誌に書いて家でも繰り返すように指示しました。今度は自信満々で弾いてくることでしょう!

 

グラフィックス12

壁に貼り付けてある4段の大きなホワイトボードを使って音符の練習をします。

覚えてほしい用語など、壁に貼って、いつでも目に付くようにしています。

グラフィックス18
グラフィックス17

補助ペダルや足台、足が安定して弾けるように、設備は整っています。

手作りの鍵盤シート。音階を理解することは譜読みの速さにもつながります。

PastedGraphic-1

よくある質問

グラフィックス27Q.どんな教材を使うの?
image007A.グラフィックス13今は沢山の種類の教材が発売されています。基本的に行き着くゴールは一緒なので、大切なのはどんな風に使用するかです。初心者の時に使用する教材の一つに「オルガンピアノ」があります。バイエルはいくつかを選んで使用します。そしてその先に「ブルクミュラー」「ソナチネ」「ソナタ」へ誰もが進めるようにします。
グラフィックス27Q.45分、3歳の子供には長すぎるのでは?
image007A. グラフィックス14そんなことはありません!時には短く感じることもあります。
年齢によって時間配分は異なりますが、どの生徒さんも音符の読み書きやリズム練習を行います。これによって演奏曲のイメージを膨らませることができ、どんな方も演奏が大好きになります。
グラフィックス27Q.電子ピアノしか環境的に置くことができません。大丈夫ですか?
image007A. お教室周辺はマンションも多く、こういう方は多数いらっしゃいます。電子ピアノにもメリットはあります。
電子ピアノに内蔵されているデモ演奏を聴いて、大好きな曲ができた方もいます。バッハがどうしても苦手でチェンバロの音色で弾いたら楽しめた方もいます。
レッスンはグランドピアノなので、きちんと違いを把握してもらったり、ホール演奏や生のピアノを弾く機会を少しでも多く持てるようにしています。
グラフィックス27
Thanks to イラスト作成者:画家の坂本みちよ

 

レッスン料

●年間41回 月3〜4回 45分・・10,000円
           60分・・11,000円

  • 年一回ホールでの発表会、費用は変動しますが上限お月謝の2倍額
  • その他、年1〜2回スタジオでのミニ発表会(2.000円程)
  • 教材費別途
  • お休みした時の振替レッスンも空き時間をご相談の上、対応できます。
  • 家族割引がございます。

レベルが上がっても、レッスン料は上がりません!
消費税・設備費もかかりません!

すばらしいレッスンをぜひお子様にプレゼントして下さい!

 

無料体験ご予約・お問い合わせはこちら
お問い合わせバナー

過去の投稿

Return to Top ▲Return to Top ▲